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認定日請求

「Ⅰ型糖尿病」で障害厚生年金3級が決定し、遡及請求で約500万円が受給できた事例

60代女性 千曲市 病名: Ⅰ型糖尿病 結果: 障害厚生年金3級 <相談者様の状況> 1分間受給判定からご相談いただきました。10年ほど前に異常に口が乾く、体重減少などの症状が出て病院を受診したところ、インスリンが全く出ていないことが判明し、劇症Ⅰ型糖尿病と診断されたとのことでした。 初診から即日インスリン投与となり、以来ずっとインスリン治療をしているが、血糖コントロールがうまくいかず、 続きを読む >>

急性大動脈解離スタンフォードAで「人工血管」を入れ、障害厚生年金3級が決定した事例

50代男性 原村 病名: 急性大動脈解離スタンフォードA(人工血管) 結果: 障害厚生年金3級 <相談者の状況> 会社で仕事中に何の前触れもなく胸背部に激しい痛みが出て、救急搬送されたとのことでした。 病院にて急性大動脈解離スタンフォードA・大動脈弁輪拡張症と診断され、そのまま当日に手術を受け、弓部置換術(人工血管)と自己弁温存基部置換術を受けたとのことでした。 術後間もなく、自分で障 続きを読む >>

IQ72で知的障害は境界線であったが、「精神遅滞」で障害基礎年金2級に認定された事例

20代女性 松本市 病名:精神遅滞 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 「田中ビネー知能検査」でIQ72だった方です。 IQだけで見ると境界線で、知的障害とは認められない可能性がありましたが、具合をお聞きしたところ、日常生活はお母様の助けなしでは行えないことが分かりました。学生時代は不登校が続いていて、20歳後も引きこもり状態で就労も不能でしたので、年金の手続きをお手伝いさせて頂く 続きを読む >>

「双極性感情障害」で遡及請求し1000万円越えの障害年金が受給できた事例

50代男性 松本市 病名:双極性障害 結果:障害厚生年金1級(認定日) 受給額:約180万円/年   <相談者の状況> 会社で嫌がらせを受けたことで発病されたとお聞きしましたが、労災も認められず、つらい思いをされていらっしゃいました。 何度も休職と復職を繰り返し、ご相談当時、労働は困難なご様子でした。ストレスでお金を使ってしまうことが増え、散財し、何もやる気が起きないとのこ 続きを読む >>

10年前に人工肛門の手術を行って以降通院がなかったが、障害年金3級を受給できた事例

40代男性 辰野町 病名:潰瘍性大腸炎 結果:障害厚生3級(認定日) 受給額:約55万 <相談者様の状況> 重度の潰瘍性大腸炎を患い、人工肛門の手術を受けて以降、経過が順調で10年間通院がなく、診断書の取得が心配な方でした。 お仕事も普通に通っていらっしゃいました。 当センターのポスティングのチラシを見て、初めて制度をお知りになって相談に見えました。 <受任から申請まで> 10年 続きを読む >>

人工関節で24年前の手術日を特定し、認定日請求で障害厚生年金3級が決定した事例

50代男性 岡谷市 病名:大腿骨頭壊死症 結果:障害厚生年金3級(認定日) 受給額:約311万(遡及を含む初回入金額) <相談者の状況> 24年間人工関節で過ごされている方でした。手術当時、人工関節で補償がないか探したことがあったにも関わらず、障害年金と巡り合えずに時が経ってしまったとのことでした。また、手術をしてくれた病院にカルテが残っているかも定かではないということでした。 <受任 続きを読む >>

発達障害で20歳の時にご家族が申請を行い「不支給」になったが、ご依頼を受けて無事に障害基礎年金2級が受給できた事例

20代男性 長野市 病名:広汎性発達障害 結果:障害基礎年金2級(認定日) <相談者の状況> 幼い頃から発達障害の傾向があり、小学校から支援学級、養護学校から就労支援施設に就職した方でした。ご両親が付き添って日常生活を送っていらっしゃるとのことでした。20歳に到達した際にご家族が整えた書類で申請した障害年金が不支給となり、将来を案じたご両親が相談に見えました。 「同じような症状の知り合い 続きを読む >>

「胃癌」で、障害認定日から3ヶ月以内を数日過ぎた診断書で認定日請求が認められた事例

40代男性 上田市 病名:胃癌 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 弟が胃癌になってしまい実家に戻って来て入退院を繰り返している、というお兄様からのご相談でした。ご両親がおらず、ご自身で弟さんの病気の療養費などを賄っているということでした。日に日に進行してしまう病状を電話でお聞きし、お手伝いすることになりました。面談ができる状況ではないということでしたので、書類は全て郵送でやり取りを 続きを読む >>

高次脳機能障害による受給事例

50代男性 長野市 病名:高次脳機能障害 結果:障害厚生3級(認定日) <依頼者の状況> 交通事故を起こし、骨折などは治ったが、脳に障害が残ってしまい、以前よりも記憶力がなくなり、発病前と同じようには振る舞えなくなってしまったとのことで、ホームページで弊社を見つけて相談に来て下さいました。 <受任から申請まで> 最初に運ばれた病院が外科であり、初診日の病名は「骨折」であったため、脳の障 続きを読む >>