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国民年金

持続性気分障害で1度診断書の作成を断られたものの、別の病院に転院し無事に診断書をご作成頂き、障害基礎年金2級が受給できた事例

40代女性 長野市 病名:持続性気分障害 結果:障害基礎年金2級(事後重症) 年額:約78万円   <依頼者の状況> 10代の頃から気分の落ち込みを自覚していたとのこと。お子さんを出産されてから徐々に気分の落ち込みがひどくなり、家事が何も手につかない、子どもの世話ができない、何の気力も湧かない、理由もなくそわそわして落ち着かない、などの症状により日常生活に支障が出ているとのご相談でした 続きを読む >>

関節リウマチで全身の手足の関節が「やや不自由」な状態で63歳時に受給できた例

60代女性 茅野市 病名:関節リウマチ 結果:障害基礎2級(事後重症) 受給額:約78万 <依頼者の状況> 平成9年より関節リウマチに悩まされながら暮らしてきた方でした。障害年金のような補償があるとは知らず、お友達の紹介で相談に見えました。 歩くことがやや不自由で杖を使用されており、階段の昇降などは、杖や手すり使用で何とかできるお体の状態でした。 「非常に不自由」な箇所がないため「私 続きを読む >>

発達障害で、20歳時に申請を出したら「不支給」になり相談。無事に受給できた例

20代男性 長野市 病名:広汎性発達障害 結果:障害基礎2級(認定日) <依頼者の状況> 幼い頃からの発達障害で、特別学級から就労支援施設に就職した方でした。ご両親が付き添って日常生活を送っていましたが、ご自身で整えた書類で申請した障害年金が不支給となり、将来を案じたご両親が相談に見えました。 「同じような症状の知り合いのお子さんは年金を受けているのに、なぜうちの子どもは受けられないのか 続きを読む >>

年金事務所では「精神病」と言われたが「肢体の病気」として「神経障害」で受給できた事例

40代男性 上田市 病名:アルコール性神経障害 結果:障害基礎2級(事後重症) <依頼者の状況> 足が自分の意図しない方向に動いてしまう症状にお悩みでした。最初の状況は、急に倒れて運ばれたということでした。病院では「アルコール性神経障害」という病名がついており、アルコール中毒者を思わせるような病名でしたが、アル中になるような飲酒はしておらず病名にも納得がいっていませんでした。精密検査を 続きを読む >>