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認定日請求

「双極性感情障害」で遡及請求し1000万円越えの障害年金が受給できた事例

50代男性 松本市 病名:双極性障害 受給額:約180万円/年   <依頼者の状況> 会社で嫌がらせを受けたことで発病されたとお聞きしましたが、労災も認められず、つらい思いをされていらっしゃいました。何度も休職と復職を繰り返し、ご相談当時、労働は困難なご様子でした。ストレスでお金を使ってしまうことが増え、散財し、何もやる気が起きないとのことでした。障害年金請求は、ご自身で着手し 続きを読む >>

10年前に人工肛門の手術を行って以降通院がなかったが、障害年金3級を受給できた例

40代男性 辰野町 病名:潰瘍性大腸炎 結果:障害厚生3級(認定日) 受給額:約55万 <依頼者の状況> 重度の潰瘍性大腸炎を患い、人工肛門の手術を受けて以降、経過が順調で10年間通院がなく、診断書の取得が心配な方でした。 お仕事も普通に通っていらっしゃいました。 私たちのポスティングのチラシを見て、初めて制度をお知りになって相談に見えました。 <受任から申請まで> 10年以上前 続きを読む >>

人工関節で24年前の手術日を特定し、無事に受給できた例

50代男性 岡谷市 病名:大腿骨頭壊死症 結果:障害厚生3級(認定日) 受給額:約311万(遡及有) <依頼者の状況> 24年間人工関節で過ごされている方でした。手術当時、人工関節で補償がないか探したことがあったにも関わらず、障害年金と巡り合えずに時が経ってしまい、手術をしてくれた病院にカルテが残っているかも定かではないということでした。 <受任から申請まで> 手術後のご様子も良好と 続きを読む >>

発達障害で、20歳時に申請を出したら「不支給」になり相談。無事に受給できた例

20代男性 長野市 病名:広汎性発達障害 結果:障害基礎2級(認定日) <依頼者の状況> 幼い頃からの発達障害で、特別学級から就労支援施設に就職した方でした。ご両親が付き添って日常生活を送っていましたが、ご自身で整えた書類で申請した障害年金が不支給となり、将来を案じたご両親が相談に見えました。 「同じような症状の知り合いのお子さんは年金を受けているのに、なぜうちの子どもは受けられないのか 続きを読む >>

「胃癌」で、必要な診断書の日付が違い、数日過ぎた日付の診断書で受給できた事例

40代男性 上田市 病名:胃癌 結果:障害厚生2級(認定日) <依頼者の状況> 弟さんが胃癌になって、実家に戻って来て入退院を繰り返している、というお兄さんからの相談でした。両親がおらず、お兄さんが弟さんの病気の療養費などを賄っているということで、ご苦労なさっていました。日に日に進行してしまう病状をお電話でお聞きし、お手伝いすることになりました。面談ができる状況ではないということでしたので 続きを読む >>

高次脳機能障害による受給事例

50代男性 長野市 病名:高次脳機能障害 結果:障害厚生3級(認定日) <依頼者の状況> 交通事故を起こし、骨折などは治ったが、脳に障害が残ってしまい、以前よりも記憶力がなくなり、発病前と同じようには振る舞えなくなってしまったとのことで、ホームページで弊社を見つけて相談に来て下さいました。 <受任から申請まで> 最初に運ばれた病院が外科であり、初診日の病名は「骨折」であったため、脳の障 続きを読む >>