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厚生年金

遺伝の難病「脊椎小脳変性症」にて、歩行・言語・精神・平衡感覚等、様々な支障が出ており、障害年金3級が決定した事例

30代男性 伊那市 病名:脊椎小脳変性症 受給額:約55万円/年   <依頼者の状況> 相談者様は「脊椎小脳変性症」という遺伝の難病をお持ちでしたが、発症は30代で、それまでは無症状で生活をされていた方でした。 だんだんと進行があり、階段の昇り降りが大変であったり、歩行はがおぼつかない様子であるということで、ご自宅訪問の面談を行いました。話す言葉が不明瞭なご様子もありました。 続きを読む >>

「てんかん」で救急搬送の記録から初めて病院に行った日を確定できた事例

30代女性 諏訪市 病名:てんかん 結果:障害厚生3級(事後重症) 年額:55万   <依頼者の状況> 転倒する「てんかん」の発作が年に1回程度はある方でした。 初めて病院に行ったのは10年前。救急搬送で、その後通っていなかった病院であったため、既にカルテが無いと言われて、障害年金を諦めていたということでした。   <受任から申請まで> カルテの法定保存期間 続きを読む >>

10年前に人工肛門の手術を行って以降通院がなかったが、障害年金3級を受給できた例

40代男性 辰野町 病名:潰瘍性大腸炎 結果:障害厚生3級(認定日) 受給額:約55万 <依頼者の状況> 重度の潰瘍性大腸炎を患い、人工肛門の手術を受けて以降、経過が順調で10年間通院がなく、診断書の取得が心配な方でした。 お仕事も普通に通っていらっしゃいました。 私たちのポスティングのチラシを見て、初めて制度をお知りになって相談に見えました。 <受任から申請まで> 10年以上前 続きを読む >>

自覚症状があまりないまま人工透析となり、一般就労しながら年間230万円を受給

50代男性 上田市 病名:慢性腎不全 結果:障害厚生2級(事後重症) 受給額:約230万 <依頼者の状況> 人間ドッグで異常を指摘され、自覚症状は疲れやすさ程度でしたが、腎臓の検査数値が重症で、人工透析となった方でした。 昭和50年代からずっと同じ会社でお勤めをされ、厚生年金の加入は400月を超えており、人工透析を受けながらもお仕事を続けていらっしゃいました。 インターネットで制度を 続きを読む >>

人工関節で24年前の手術日を特定し、無事に受給できた例

50代男性 岡谷市 病名:大腿骨頭壊死症 結果:障害厚生3級(認定日) 受給額:約311万(遡及有) <依頼者の状況> 24年間人工関節で過ごされている方でした。手術当時、人工関節で補償がないか探したことがあったにも関わらず、障害年金と巡り合えずに時が経ってしまい、手術をしてくれた病院にカルテが残っているかも定かではないということでした。 <受任から申請まで> 手術後のご様子も良好と 続きを読む >>

「うつ病」で何度も通院する病院を変えていて継続受診がなかったが、約78万円受給できた例

50代男性 辰野市 病名:うつ病 結果:障害厚生3級(事後重症) 受給額:年間約78万円 <依頼者の状況> 気分の落ち込みが激しく、自営業の仕事ができずに悩まれている方でした。 病院への通院は何度もありましたが、全て単発受診で、継続した通院がありませんでした。会社の代表者さんをやっていた関係で、常に気を張っていて、仕事ができないと思われてはいけないと思い、通院時も具合が悪い素振りをでき 続きを読む >>

「網膜色素変性症」で「視力」は両目0.1であったが「視野」の障害で2級の厚生年金を受給できた例

40代女性 伊那市 病名:網膜色素変性症 結果:障害厚生2級(事後重症) <依頼者の状況> 視力が残っていたので、障害年金には該当しないと思い生活していたそうです。自宅では、物の配置が分かっているため、あまり見えていなくても普通の生活ができていました。 私たちのホームページをたまたま見つけ、視野の障害で該当するかもしれないと、問い合わせを頂き、ヒアリングを行ったところ、視野の障害があると 続きを読む >>

「双極性障害」で20年以上前の初診日を証明し、2級の厚生年金を受給できた例

30代男性 富士見町 病名:双極性障害 結果:障害厚生2級(事後重症) <依頼者の状況> 気力が低下すると、落ち込みが激しく仕事ができなくなり、気分が高揚すると、会社の方とトラブルになってしまい、退職を繰り返されている方でした。 精神的に安定する期間が少ないため、普通に就労はできない状態でしたが、お子様を養うために無理をして就労することがあり、社会保険加入期間が短期間で何度もありました。 続きを読む >>

「うつ病」で10年以上前の初診日を証明してもらい、年間約109万円受給できた事例

30代女性 茅野市 病名:うつ病・発達障害 結果:障害厚生2級(事後重症) 年額:約110万円 <依頼者の状況> 気分の落ち込みが激しく、日常生活に支障のある方でした。 病院に通い始めた日付が不明で、10年以上前色々な病院に少しずつ通ったことがあったということでした。思い出して頂くと、色々なエピソードが出て来て、自身でも時系列については混乱されている様子でした。 <受任から申請まで> 続きを読む >>

「胃癌」で、必要な診断書の日付が違い、数日過ぎた日付の診断書で受給できた事例

40代男性 上田市 病名:胃癌 結果:障害厚生2級(認定日) <依頼者の状況> 弟さんが胃癌になって、実家に戻って来て入退院を繰り返している、というお兄さんからの相談でした。両親がおらず、お兄さんが弟さんの病気の療養費などを賄っているということで、ご苦労なさっていました。日に日に進行してしまう病状をお電話でお聞きし、お手伝いすることになりました。面談ができる状況ではないということでしたので 続きを読む >>

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