厚生年金
「うつ病」で何度も通院する病院を変えていて継続受診がなかったが、障害厚生年金3級が受給できた事例
50代男性 辰野町 病名:うつ病 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 気分の落ち込みが激しく、自営業の仕事ができずに悩まれている方でした。 病院への通院は何度もありましたが、全て単発受診で、継続した通院がありませんでした。会社の代表者をやっていた関係で常に気を張っており、仕事ができないと思われてはいけないという思いがあると仰っていました。そのため、通院時も具合が悪い素振りをできる限 続きを読む >>
「網膜色素変性症」で「視力」は両目0.1であったが「視野」の障害で障害厚生年金2級を受給できた事例
40代女性 伊那市 病名:網膜色素変性症 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 視力が残っていたため、障害年金には該当しないと思い生活していたそうです。自宅では物の配置が分かっているため、あまり見えていなくても普通の生活ができていました。 当センターのホームページをたまたま見つけ、視野の障害で該当するかもしれないとお問い合わせをいただきました。ヒアリングを行ったところ、視野の障害があ 続きを読む >>
「双極性障害」で20年以上前の初診日を証明し、障害厚生年金2級を受給できた事例
30代男性 富士見町 病名:双極性障害 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 気力が低下すると落ち込みが激しく仕事ができなくなり、気分が高揚すると会社の方とトラブルになってしまい、退職を繰り返されている方でした。 精神的に安定する期間が少ないため、普通に就労はできない状態でしたが、お子様を養うために無理をして就労することがあり、社会保険加入期間が短期間で何度もありました。 <受任か 続きを読む >>
「うつ病」で10年以上前の初診日を証明し、障害厚生年金2級を受給できた事例
30代女性 茅野市 病名:うつ病・発達障害 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 気分の落ち込みが激しく、日常生活に支障のある方でした。 病院に通い始めた日付が不明で、10年以上前から色々な病院に少しずつ通ったことがあるということでした。思い出して頂くと、色々なエピソードが出て来て、自身でも時系列については混乱されている様子でした。 <受任から申請まで> 10年以上前の通院につい 続きを読む >>
「胃癌」で、障害認定日から3ヶ月以内を数日過ぎた診断書で認定日請求が認められた事例
40代男性 上田市 病名:胃癌 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 弟が胃癌になってしまい実家に戻って来て入退院を繰り返している、というお兄様からのご相談でした。ご両親がおらず、ご自身で弟さんの病気の療養費などを賄っているということでした。日に日に進行してしまう病状を電話でお聞きし、お手伝いすることになりました。面談ができる状況ではないということでしたので、書類は全て郵送でやり取りを 続きを読む >>
高次脳機能障害による受給事例
50代男性 長野市 病名:高次脳機能障害 結果:障害厚生3級(認定日) <依頼者の状況> 交通事故を起こし、骨折などは治ったが、脳に障害が残ってしまい、以前よりも記憶力がなくなり、発病前と同じようには振る舞えなくなってしまったとのことで、ホームページで弊社を見つけて相談に来て下さいました。 <受任から申請まで> 最初に運ばれた病院が外科であり、初診日の病名は「骨折」であったため、脳の障 続きを読む >>
お仕事をしながらでも「双極性障害」で3級の年金が決まった事例
30代女性 茅野市 病名:双極性障害 結果:障害厚生年金3級(事後重症) <依頼者の状況> 「精神の病気で仕事に通える状態ではない日も多いけれど、収入のために無理をして仕事をしている」というご相談で無料相談に来所されました。「無理をしてでも「働ける」状態での精神障害は、障害年金が決まりにくい」ということをインターネットで調べて来たとのことで「専門家に任せたい」と初めから決めていらしたため、 続きを読む >>