認定日請求
不登校で高校生の頃に精神科を受診したところ「広汎性発達障害」と診断され、20歳到達後に障害年金を申請し障害基礎年金2級が決定した事例
20代女性 長野市 病名:広汎性発達障害 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> メールからご相談いただきました。 幼少期から人間関係を築くのが難しく孤立しがちであったそうです。中学生の頃から不登校になり、なんとか進学した高校時にも不登校になったとのお話でした。その際に精神科を受診したところ「広汎性発達障害」と診断され、これまで定期的な受診を続けているとのことでした。 高校卒業後は就 続きを読む >>
「若年性アルツハイマー型認知症」で障害厚生年金1級が決定し、遡及請求で約270万円が受給できた事例
50代女性 坂城町 病名:若年性アルツハイマー型認知症 結果:障害厚生年金1級 <相談者の状況> ご本人のお兄様からのご相談でした。 40代半ば頃から言いたいことがあるのに言葉が出ない喚語困難の症状が出たとのことでした。疲れているのかと思い不便を感じながら過ごしていたが、徐々に字が書けない、歩行時にふらつく等の症状も出始めたそうです。 病院を受診したところ「アルコール依存症」と診断され 続きを読む >>
「化学物質過敏症」で障害基礎年金2級が決定した事例
30代女性 諏訪市 病名:化学物質過敏症 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 1分間受給判定からご相談いただきました。 数年前からたびたび原因不明の体調不良があり、知人の紹介でアレルギー科を受診したところ「化学物質過敏症」と診断されたとのお話でした。 ここ1年で急激に症状が悪化し、激しい頭痛、目鼻の痛み、動悸、息苦しさ、膨満感、生理痛、めまい、冷え、悪夢、平衡機能障害、眼球追従運 続きを読む >>
「注意欠陥多動性障害(ADHD)で働きながら障害厚生年金3級が決定し、遡及請求で約200万円が受給できた事例
30代男性 塩尻市 病名:注意欠陥多動性障害(ADHD) 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 「注意欠陥多動性障害(ADHD)」で仕事において非常に困難があり、自分だけ専用の部屋で簡単な作業にのみ従事していた。それでも一般雇用では限界を感じ、障害者手帳を取得したため障害者雇用に移行した。障害年金を申請したいと思い、自分で年金事務所に行き遡及請求で申請の準備をすすめている。しかし、幼少 続きを読む >>
「Ⅰ型糖尿病」で障害厚生年金3級が決定し、遡及請求で約500万円が受給できた事例
60代女性 千曲市 病名: Ⅰ型糖尿病 結果: 障害厚生年金3級 <相談者様の状況> 1分間受給判定からご相談いただきました。10年ほど前に異常に口が乾く、体重減少などの症状が出て病院を受診したところ、インスリンが全く出ていないことが判明し、劇症Ⅰ型糖尿病と診断されたとのことでした。 初診から即日インスリン投与となり、以来ずっとインスリン治療をしているが、血糖コントロールがうまくいかず、 続きを読む >>
人工血管(急性大動脈解離スタンフォードA)で障害厚生年金3級を取得した事例
50代男性 原村 病名: 急性大動脈解離スタンフォードA 結果: 障害厚生年金3級 <相談者の状況> 会社で仕事中に何の前触れもなく胸背部に激しい痛みが出て、救急搬送されたとのことでした。 病院にて急性大動脈解離スタンフォードA・大動脈弁輪拡張症と診断され、そのまま当日に手術を受け、弓部置換術(人工血管)と自己弁温存基部置換術を受けたとのことでした。 術後間もなく、自分で障害年金の申請 続きを読む >>
IQ72で知的障害は境界線であったが、「精神遅滞」で障害基礎年金2級に認定された事例
20代女性 松本市 病名:精神遅滞 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 「田中ビネー知能検査」でIQ72だった方です。 IQだけで見ると境界線で、知的障害とは認められない可能性がありましたが、具合をお聞きしたところ、日常生活はお母様の助けなしでは行えないことが分かりました。学生時代は不登校が続いていて、20歳後も引きこもり状態で就労も不能でしたので、年金の手続きをお手伝いさせて頂く 続きを読む >>
「双極性感情障害」で遡及請求し1000万円越えの障害年金が受給できた事例
50代男性 松本市 病名:双極性障害 結果:障害厚生年金1級(認定日) 受給額:約180万円/年 <相談者の状況> 会社で嫌がらせを受けたことで発病されたとお聞きしましたが、労災も認められず、つらい思いをされていらっしゃいました。 何度も休職と復職を繰り返し、ご相談当時、労働は困難なご様子でした。ストレスでお金を使ってしまうことが増え、散財し、何もやる気が起きないとのこ 続きを読む >>
10年前に人工肛門の手術を行って以降通院がなかったが、障害年金3級を受給できた事例
40代男性 辰野町 病名:潰瘍性大腸炎 結果:障害厚生3級(認定日) 受給額:約55万 <相談者様の状況> 重度の潰瘍性大腸炎を患い、人工肛門の手術を受けて以降、経過が順調で10年間通院がなく、診断書の取得が心配な方でした。 お仕事も普通に通っていらっしゃいました。 当センターのポスティングのチラシを見て、初めて制度をお知りになって相談に見えました。 <受任から申請まで> 10年 続きを読む >>
人工関節で24年前の手術日を特定し、認定日請求で障害厚生年金3級が決定した事例

50代男性 岡谷市 病名:大腿骨頭壊死症(人工関節) 結果:障害厚生年金3級(認定日) 受給額:約310万(遡及を含む初回入金額) <相談者の状況> 24年間人工関節で過ごされている方でした。手術当時、人工関節で補償がないか探したことがあったにも関わらず、障害年金と巡り合えずに時が経ってしまったとのことでした。また、手術をしてくれた病院にカルテが残っているかも定かではないということでした 続きを読む >>