肢体障害
白内障での眼科受診を初診日として、「筋ジストロフィー」で肢体の障害基礎年金2級が決定した事例
40代男性 飯田市 病名:筋ジストロフィー 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> メールでご相談いただきました。 先にお兄様が筋ジストロフィーと診断され治療を受けていたとのことです。40代に入ってから両目の白内障から症状が始まり、顔面体幹四肢の筋力低下、筋強直、呼吸不全と、だんだんと症状出てきたため病院を受診したところ、ご自身も筋ジストロフィーであったとのことでした。 現在は様々な 続きを読む >>
若年性パーキンソン病で正社員雇用で就労しながらも障害厚生年金2級が決定した事例
40代男性 宮田村 病名:若年性パーキンソン病 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 30代後半頃から左下肢の脱力感を感じるようになったが、特に痛みはなかったため病院に行くこともなく過ごしていたそうです。40歳頃から歩き方が変だと周囲の人に指摘され、病院を受診したところ、「若年性パーキンソン病」と診断されたとのことでした。 だんだんと病状が進行しており、抗パーキンソン薬を使用しても震 続きを読む >>
「低カリウム性ミオパチー」「低カリウム性周期性四肢麻痺」による肢体障害で障害基礎年金2級が決定した事例
50代女性 中野市 病名:低カリウム性ミオパチー・低カリウム性周期性四肢麻痺 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> メールでお問い合わせいただきました。 10代の頃から体が脱力する発作が年1回ほどあったそうですが、時間が経てば回復するので特に病院の受診はしていなかったそうです。高校生の時にしっかりと検査をしようと思い検査入院をしたところ、「低カリウム性周期性四肢麻痺」と診断されたとの 続きを読む >>
関節リウマチで全身の手足の関節が「やや不自由」な状態で、63歳時に障害基礎年金2級が受給できた事例
60代女性 茅野市 病名:関節リウマチ 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 平成9年頃より関節リウマチに悩まされているとのことでしたが、障害年金のような補償があるとは知らず、これまで申請していなかったという方でした。ご友人の紹介で相談に見えました。 歩くことがやや不自由で杖を使用されており、階段の昇降などは杖や手すり使用で何とかできるお体の状態でした。 「非常に不自由」な箇所がな 続きを読む >>
人工関節で24年前の手術日を特定し、認定日請求で障害厚生年金3級が決定した事例
50代男性 岡谷市 病名:大腿骨頭壊死症 結果:障害厚生年金3級(認定日) 受給額:約311万(遡及を含む初回入金額) <相談者の状況> 24年間人工関節で過ごされている方でした。手術当時、人工関節で補償がないか探したことがあったにも関わらず、障害年金と巡り合えずに時が経ってしまったとのことでした。また、手術をしてくれた病院にカルテが残っているかも定かではないということでした。 <受任 続きを読む >>
年金事務所では精神障害の診断書を渡されたが、「肢体の病気」として「神経障害」で受給できた事例
40代男性 上田市 病名:アルコール性神経障害(肢体障害) 結果:障害基礎2級(事後重症) <相談者様の状況> 足が自分の意図しない方向に動いてしまう症状にお悩みでした。 初診時の状況は、急に倒れてしまい運ばれたということでした。病院では「アルコール性神経障害」という病名がついており、アルコール中毒者を思わせるような病名でしたが、アルコール中毒になるような飲酒はしておらず、病名にも納得で 続きを読む >>