10年前に人工肛門の手術を行って以降通院がなかったが、障害年金3級を受給できた事例
40代男性 辰野町
病名:潰瘍性大腸炎
結果:障害厚生3級(認定日)
受給額:約55万
<相談者様の状況>
重度の潰瘍性大腸炎を患い、人工肛門の手術を受けて以降、経過が順調で10年間通院がなく、診断書の取得が心配な方でした。
お仕事も普通に通っていらっしゃいました。
当センターのポスティングのチラシを見て、初めて制度をお知りになって相談に見えました。
<受任から申請まで>
10年以上前のカルテを探して頂き、当時手術をした医師に、再受診を依頼しました。
大病院だったので、紹介状の取得が必要となり、別の病気で通っていたお医者様に紹介状を依頼し、少し時間がかかってしまいましたが、無事診断書を取得することが出来ました。
<結果>
障害厚生年金3級が決定しました。
時効で消えてしまった金額も大きかったですが、知らずに過ごしていたら貰えなかったものが受給できたことを喜んでいらっしゃいました。
お力に慣れたことを嬉しく思いました。