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認定日請求

人工関節置換後に障害厚生年金3級が決定、「形成不全性股関節症」の50代女性の事例

性別:50代女性 傷病名:右形成不全性股関節症(人工股関節) 職業:会社員(パート勤務を検討中) 年金の種類と等級:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 相談者様は立ち仕事を伴う職種に会社員として長年従事されていましたが、数年前から右股関節の痛みが現れ、症状が急激に悪化。人工股関節置換術を受けた後も、脱臼のリスクや左右の足の長さの差、左足や腰への負担が大きいとのお話でした。職場でも立ち 続きを読む >>

「広汎性発達障害」で社会生活に困難があり、30代男性が障害基礎年金2級に決定。遡及請求で約400万円を受給できた事例

30代男性 傷病名:広汎性発達障害 職業:無職(実家で家族と同居中) 年金の種類と等級:障害基礎年金2級(遡及請求) <相談者の状況> 1分間受給判定からご相談いただきました。 相談者様は幼少期から対人関係が苦手で、集団生活に困難を抱えていました。中学時代には不登校や自殺未遂、高校・大学でも友人関係や学業に苦しみ、中退を経験。その後も就職活動やアルバイトに挑戦しましたが、コミュニケーシ 続きを読む >>

「てんかん」で障害基礎年金2級が決定。遡及請求で約400万円を受給できた事例

40代女性 飯田市 病名:てんかん 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 1分間受給判定からご相談いただきました。 それまで健康上の問題はなく過ごしていたが、大学生の頃に授業中に突然違和感があると感じたそうです。その後すぐに全身が痙攣して意識喪失、救急搬送されその日は入院となりました。翌日帰宅できたものの2週間後に再度意識を失い救急搬送され、検査を受けたところ「てんかん」と診断された 続きを読む >>

仕事中に意識を失い救急搬送。洞不全症候群で「ペースメーカー」装着し、障害厚生年金3級を受給した事例

60代男性 御代田町 病名:洞不全症候群 (ペースメーカー) 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 1分間受給判定からご相談いただきました。 在宅勤務で仕事中に急に意識を失いすぐに意識を取り戻したものの、その後も短時間の間に意識喪失している様子があったため奥様が救急要請をしたそうです。搬送中も意識喪失し数秒で意識が戻る様子があり、心電図等の検査の結果「洞不全症候群」と診断されたそうで 続きを読む >>

IQ70の「軽度知的障害」で障害年金を申請し、障害基礎年金2級が決定した事例

20代女性 須坂市 病名:軽度知的障害 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 相談者様のお母様から電話でご相談いただきました。 娘が軽度知的障害でIQ70。境界知能との境目だが、障害年金を受給できるのでしょうか?とのご相談でした。詳しくお話をお伺いしたところ、小学校低学年から勉強に全くついていけず、九九や分数が何度教わっても理解できなかったそうです。病院を受診したところ学習障害と診断 続きを読む >>

くも膜下出血による「高次脳機能障害」で障害基礎年金2級が決定し、遡及請求で約420万円が受給できた事例

50代男性 東御市 病名:高次脳機能障害(くも膜下出血) 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 相談者様の奥様からご相談いただきました。 10年程前に朝から具合が悪いと言って夫が仕事を休んで家で寝ていた。昼頃に様子を見に行ったところ意識がなく、急いで救急車を呼んで救急搬送されたところ、「くも膜下出血」と診断されたそうです。即日手術を受け、意識を取り戻したものの後遺症が残ったとのお話で 続きを読む >>

産後の不調をきっかけとした「うつ病」で、障害基礎年金2級が決定した事例

40代女性 大町市 病名:うつ病 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 1分間受給判定からご相談いただきました。 出産後からPMS(月経前症候群)がひどくなり、抑うつ気分、不眠、全身の倦怠感など様々な症状に悩まされていたそうです。だんだんと月経前以外にも抑うつ気分が続くようになり精神科を受診したところ、「うつ病」と診断されたとのお話でした。 子どもがもうすぐ3歳になるが現在も育児、 続きを読む >>

先天性の「両1色覚」による視野障害で、障害基礎年金1級が決定した事例

20代女性 岡谷市 病名:両1色覚 結果:障害基礎年金1級 <相談者の状況> 相談者様のお母様からのご相談でした。 娘が先天性の眼の障害で、視力は矯正視力で両目とも0.1、視野狭窄のためひとりで外出することが不可能で就労も難しいとのお話でした。20歳になったので障害年金を申請したいが、認定基準もよく分からないので相談したいとのことでした。 面談にお越しいただき、障害年金の制度についてと 続きを読む >>

仕事上の指示が理解できず職場で孤立し退職、を繰り返していたため病院を受診。「自閉スペクトラム症」と診断され、障害厚生年金3級が決定した事例

20代女性 小諸市 病名:自閉スペクトラム症 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> HPのメールからご相談いただきました。 中学生頃から人付き合いが苦手であったものの、中学高校、専門学校と進学。発達上の問題を指摘されたことはなかったそうです。 卒業後に就職した会社で仕事を始めたが、指示された内容が理解できず何度も説明してもらってもあやふやなままで、ミスを繰り返したそうです。できない 続きを読む >>

心肺停止後に蘇生したが「蘇生後脳症」により全介助となり、障害厚生年金1級が決定した事例

50代男性 中野市 病名:蘇生後脳症 結果:障害厚生年金1級 <相談者の状況> ご相談者様の奥様からご相談いただきました。 夫が在宅勤務で仕事をしていたところ、急に胸が痛いと言ったため、妻の運転する車で急いで自宅近くの内科へ向かったそうです。車が病院に到着した際には既に意識がなく、急性心筋梗塞により心肺停止状態だったため、総合病院に搬送され処置を受けたとのことでした。その後、無事に蘇生し 続きを読む >>

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