厚生年金
40代頃から悪化が始まった「感音性難聴」で、障害厚生年金3級が決定した事例
50代女性 安曇野市 病名: 感音性難聴 結果: 障害厚生年金3級 <相談者の状況> 当センターの無料相談会のチラシをご覧になり、メールでご相談いただきました。 40代頃から聞こえにくさを感じ始め、だんだんと悪くなってしまい耳鼻咽喉科を受診したところ感音性難聴と診断されたとのことでした。現在は補聴器を使用されており、障害者手帳4級をお持ちでした。 以前自分で申請を出そうとしたが書類を揃 続きを読む >>
人工血管(急性大動脈解離スタンフォードA)で障害厚生年金3級を取得した事例
50代男性 原村 病名: 急性大動脈解離スタンフォードA 結果: 障害厚生年金3級 <相談者の状況> 会社で仕事中に何の前触れもなく胸背部に激しい痛みが出て、救急搬送されたとのことでした。 病院にて急性大動脈解離スタンフォードA・大動脈弁輪拡張症と診断され、そのまま当日に手術を受け、弓部置換術(人工血管)と自己弁温存基部置換術を受けたとのことでした。 術後間もなく、自分で障害年金の申請 続きを読む >>
「双極性感情障害」で遡及請求し1000万円越えの障害年金が受給できた事例
50代男性 松本市 病名:双極性障害 結果:障害厚生年金1級(認定日) 受給額:約180万円/年 <相談者の状況> 会社で嫌がらせを受けたことで発病されたとお聞きしましたが、労災も認められず、つらい思いをされていらっしゃいました。 何度も休職と復職を繰り返し、ご相談当時、労働は困難なご様子でした。ストレスでお金を使ってしまうことが増え、散財し、何もやる気が起きないとのこ 続きを読む >>
遺伝の難病「脊椎小脳変性症」にて、歩行・言語・精神・平衡感覚等、様々な支障が出ており、障害厚生年金3級が決定した事例
30代男性 伊那市 病名:脊椎小脳変性症 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 相談者様は「脊椎小脳変性症」という遺伝の難病をお持ちでしたが、発症は30代で、それまでは無症状で生活をされていた方でした。 だんだんと進行があり、階段の昇り降りが大変であったり、歩行がおぼつかない様子であるということで、ご自宅訪問の面談を行いました。面談では言葉が不明瞭なご様子もあり、不眠等、精神的な症状 続きを読む >>
「てんかん」で救急搬送の記録から初診日を確定し、障害厚生年金3級を受給できた事例
30代女性 諏訪市 病名:てんかん 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 転倒する「てんかん」の発作が年に1回程度ある方でした。 初めて病院に行ったのは10年前。救急搬送で、その後通っていなかった病院であったため、既にカルテが無いと言われて、障害年金を諦めていたとのお話でした。 <受任から申請まで> カルテの法定保存期間は5年です。初診の証明が取れなかったとのことでしたが、消防署 続きを読む >>
10年前に人工肛門の手術を行って以降通院がなかったが、障害年金3級を受給できた事例
40代男性 辰野町 病名:潰瘍性大腸炎 結果:障害厚生3級(認定日) 受給額:約55万 <相談者様の状況> 重度の潰瘍性大腸炎を患い、人工肛門の手術を受けて以降、経過が順調で10年間通院がなく、診断書の取得が心配な方でした。 お仕事も普通に通っていらっしゃいました。 当センターのポスティングのチラシを見て、初めて制度をお知りになって相談に見えました。 <受任から申請まで> 10年 続きを読む >>
自覚症状がほとんどないまま人工透析となり、一般就労をしながら年間230万円を受給できた事例
50代男性 上田市 病名:慢性腎不全 結果:障害厚生年金2級 受給額:約230万/年 <相談者の状況> 人間ドッグで異常を指摘された後に様々な病名を経て「腎不全」となり、腎臓の検査数値が重症で人工透析となった方でした。それまでの自覚症状は疲れやすさ程度しかなかったとのことです。 昭和50年代からずっと同じ会社でお勤めをされ、厚生年金の加入は400月を超えており、人工透析を受けながらもお 続きを読む >>
人工関節で24年前の手術日を特定し、認定日請求で障害厚生年金3級が決定した事例
50代男性 岡谷市 病名:大腿骨頭壊死症 結果:障害厚生年金3級(認定日) 受給額:約311万(遡及を含む初回入金額) <相談者の状況> 24年間人工関節で過ごされている方でした。手術当時、人工関節で補償がないか探したことがあったにも関わらず、障害年金と巡り合えずに時が経ってしまったとのことでした。また、手術をしてくれた病院にカルテが残っているかも定かではないということでした。 <受任 続きを読む >>
「うつ病」で何度も通院する病院を変えていて継続受診がなかったが、障害厚生年金3級が受給できた事例
50代男性 辰野町 病名:うつ病 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 気分の落ち込みが激しく、自営業の仕事ができずに悩まれている方でした。 病院への通院は何度もありましたが、全て単発受診で、継続した通院がありませんでした。会社の代表者をやっていた関係で常に気を張っており、仕事ができないと思われてはいけないという思いがあると仰っていました。そのため、通院時も具合が悪い素振りをできる限 続きを読む >>
「網膜色素変性症」で「視力」は両目0.1であったが「視野」の障害で障害厚生年金2級を受給できた事例
40代女性 伊那市 病名:網膜色素変性症 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 視力が残っていたため、障害年金には該当しないと思い生活していたそうです。自宅では物の配置が分かっているため、あまり見えていなくても普通の生活ができていました。 当センターのホームページをたまたま見つけ、視野の障害で該当するかもしれないとお問い合わせをいただきました。ヒアリングを行ったところ、視野の障害があ 続きを読む >>