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事後重症請求

持続性気分障害で1度診断書の作成を断られたが、その後無事に障害基礎年金2級を受給できた事例

40代女性 長野市 病名:持続性気分障害 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 10代の頃から気分の落ち込みを自覚していたとのこと。お子さんを出産されてから徐々に気分の落ち込みがひどくなり、家事が何も手につかない、子どもの世話ができない、何の気力も湧かない、理由もなくそわそわして落ち着かない、などの症状により日常生活に支障が出ているとのご相談でした。   <受任から申請まで> 日 続きを読む >>

自覚症状がほとんどないまま人工透析となり、一般就労をしながら年間230万円を受給できた事例

50代男性 上田市 病名:慢性腎不全 結果:障害厚生年金2級 受給額:約230万/年 <相談者の状況> 人間ドッグで異常を指摘された後に様々な病名を経て「腎不全」となり、腎臓の検査数値が重症で人工透析となった方でした。それまでの自覚症状は疲れやすさ程度しかなかったとのことです。 昭和50年代からずっと同じ会社でお勤めをされ、厚生年金の加入は400月を超えており、人工透析を受けながらもお 続きを読む >>

関節リウマチで全身の手足の関節が「やや不自由」な状態で、63歳時に障害基礎年金2級が受給できた事例

60代女性 茅野市 病名:関節リウマチ 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 平成9年頃より関節リウマチに悩まされているとのことでしたが、障害年金のような補償があるとは知らず、これまで申請していなかったという方でした。ご友人の紹介で相談に見えました。 歩くことがやや不自由で杖を使用されており、階段の昇降などは杖や手すり使用で何とかできるお体の状態でした。 「非常に不自由」な箇所がな 続きを読む >>

「うつ病」で何度も通院する病院を変えていて継続受診がなかったが、障害厚生年金3級が受給できた事例

50代男性 辰野町 病名:うつ病 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 気分の落ち込みが激しく、自営業の仕事ができずに悩まれている方でした。 病院への通院は何度もありましたが、全て単発受診で、継続した通院がありませんでした。会社の代表者をやっていた関係で常に気を張っており、仕事ができないと思われてはいけないという思いがあると仰っていました。そのため、通院時も具合が悪い素振りをできる限 続きを読む >>

「網膜色素変性症」で「視力」は両目0.1であったが「視野」の障害で障害厚生年金2級を受給できた事例

40代女性 伊那市 病名:網膜色素変性症 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 視力が残っていたため、障害年金には該当しないと思い生活していたそうです。自宅では物の配置が分かっているため、あまり見えていなくても普通の生活ができていました。 当センターのホームページをたまたま見つけ、視野の障害で該当するかもしれないとお問い合わせをいただきました。ヒアリングを行ったところ、視野の障害があ 続きを読む >>

「双極性障害」で20年以上前の初診日を証明し、障害厚生年金2級を受給できた事例

30代男性 富士見町 病名:双極性障害 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 気力が低下すると落ち込みが激しく仕事ができなくなり、気分が高揚すると会社の方とトラブルになってしまい、退職を繰り返されている方でした。 精神的に安定する期間が少ないため、普通に就労はできない状態でしたが、お子様を養うために無理をして就労することがあり、社会保険加入期間が短期間で何度もありました。 <受任か 続きを読む >>

「うつ病」で10年以上前の初診日を証明し、障害厚生年金2級を受給できた事例

30代女性 茅野市 病名:うつ病・発達障害 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 気分の落ち込みが激しく、日常生活に支障のある方でした。 病院に通い始めた日付が不明で、10年以上前から色々な病院に少しずつ通ったことがあるということでした。思い出して頂くと、色々なエピソードが出て来て、自身でも時系列については混乱されている様子でした。 <受任から申請まで> 10年以上前の通院につい 続きを読む >>

お仕事をしながらでも「双極性障害」で3級の年金が決まった事例

30代女性 茅野市 病名:双極性障害 結果:障害厚生年金3級(事後重症) <依頼者の状況> 「精神の病気で仕事に通える状態ではない日も多いけれど、収入のために無理をして仕事をしている」というご相談で無料相談に来所されました。「無理をしてでも「働ける」状態での精神障害は、障害年金が決まりにくい」ということをインターネットで調べて来たとのことで「専門家に任せたい」と初めから決めていらしたため、 続きを読む >>

年金事務所では精神障害の診断書を渡されたが、「肢体の病気」として「神経障害」で受給できた事例

40代男性 上田市 病名:アルコール性神経障害(肢体障害) 結果:障害基礎2級(事後重症) <相談者様の状況> 足が自分の意図しない方向に動いてしまう症状にお悩みでした。 初診時の状況は、急に倒れてしまい運ばれたということでした。病院では「アルコール性神経障害」という病名がついており、アルコール中毒者を思わせるような病名でしたが、アルコール中毒になるような飲酒はしておらず、病名にも納得で 続きを読む >>

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