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事後重症請求

難病の「後縦靱帯骨化症」で障害基礎年金2級が決定した事例

50代男性 飯田市 病名:頸椎後縦靱帯骨化症 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 相談者様の奥様からご相談いただきました。 20年ほど前に両手の痺れ、頭痛、めまいが出たため病院を受診したところ、左上肢筋力低下、知覚障害が認められ、頸椎後縦靱帯骨化症と診断されたそうです。 約20年の間に少しずつ悪化していき、自分の身の回りのこともできなくなってしまったため自営業で行っていた仕事は廃 続きを読む >>

「非代償性肝硬変」で障害厚生年金2級が決定した事例

60代男性 朝日村 病名:非代償性肝硬変 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 相談者様の奥様からご相談いただきました。 健康診断で肝臓の数値が悪いと指摘されて病院を受診したところ、肝炎と診断されたとのことでした。その後も通院と投薬を続けていたがだんだんと進行し、現在は「非代償性肝硬変」と診断されているそうです。症状が悪化し仕事を続けられない状態になってしまったため、お仕事は退職され 続きを読む >>

「変形性股関節症」の初診日が15年ほど前で初診の病院が統合のため無くなっていたが、当時担当した医師に第三者証明を書いていただき、無事に障害基礎年金2級が決定した事例

50代女性 飯山市 病名:変形性股関節症 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 1分間受給判定からご相談いただきました。 仕事柄重いものを運ぶことが多かったためか、15年ほど前から股関節痛と腰痛があったとのことでした。病院を受診し検査を受けたところ「変形性股関節症」と診断され通院を続けていたが、可動域がどんどん狭くなり10年前から補高装具を使用していたそうです。 ここ最近更に悪化し 続きを読む >>

障害年金の制度をよく知らないまま「うつ病」で20年ほど精神科を受診していたが、このたび無事に障害厚生年金2級が決定した事例

40代女性  病名:うつ病 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> メールからご相談いただきました。 20年ほど前に妊娠を機にうつ症状が出て精神科を受診。それからこれまでずっとうつ病で通院を続けているとのお話でした。障害者手帳は申請しており1級だが、障害年金は申請したことがなく制度についてもよく分からないので受給できるのか知りたい、とのご相談でした。 詳しいお話をお伺いしたところ、2 続きを読む >>

障害年金に該当しないと思い込んでおり障害者雇用で20年勤務していたが、「知的障害」で障害基礎年金2級が決定した事例

40代女性  病名:知的障害 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 相談者様のお姉様からのご相談でした。 妹が知的障害で養護学校を卒業後、障害者雇用で20年間勤務しているが、このたび父と母が亡くなりグループホームへの入所を考えているとのことでした。入所相談時に障害年金を貰っているかとの聞き取りがあり、障害者雇用で働けているので貰えないものと思っていたが、申請ができるのではないかと聞い 続きを読む >>

白内障での眼科受診を初診日として、「筋ジストロフィー」で肢体の障害基礎年金2級が決定した事例

40代男性 飯田市 病名:筋ジストロフィー 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> メールでご相談いただきました。 先にお兄様が筋ジストロフィーと診断され治療を受けていたとのことです。40代に入ってから両目の白内障から症状が始まり、顔面体幹四肢の筋力低下、筋強直、呼吸不全と、だんだんと症状出てきたため病院を受診したところ、ご自身も筋ジストロフィーであったとのことでした。 現在は様々な 続きを読む >>

「ペースメーカー(洞不全症候群)」で障害厚生年金3級を取得した事例

50代女性 箕輪町 病名:洞不全症候群 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 1分間受給判定からご相談いただきました。 正社員として仕事をしていたが、めまい、ふらつき、動悸を感じることがあり、自宅近くの内科を受診したところ不整脈がみられたそうです。総合病院に紹介され、入院して精密検査を受けたところ、「洞不全症候群」と診断されました。 退院後、通院を続けながら正社員として働いていたも 続きを読む >>

「統合失調症」で複数の病院に受診歴があり病歴が複雑であったが、無事に障害厚生年金2級が決定した事例

40代男性 山ノ内町 病名:統合失調症 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 夫が10年ほど前に仕事や家庭内の問題で悩み、頭痛薬を大量に飲んで救急搬送されて入院になってから、精神疾患で通院を続けている。障害年金の対象にならないか、と奥様からご相談いただきました。数年ごとに良いとき悪いときがあり、その度に複数の病院を受診してきたとのことです。 ここ数年は非常に状態が悪く、「統合失調症」 続きを読む >>

若年性パーキンソン病で正社員雇用で就労しながらも障害厚生年金2級が決定した事例

40代男性 宮田村 病名:若年性パーキンソン病 結果:障害厚生年金2級 <相談者の状況> 30代後半頃から左下肢の脱力感を感じるようになったが、特に痛みはなかったため病院に行くこともなく過ごしていたそうです。40歳頃から歩き方が変だと周囲の人に指摘され、病院を受診したところ、「若年性パーキンソン病」と診断されたとのことでした。 だんだんと病状が進行しており、抗パーキンソン薬を使用しても震 続きを読む >>

「悪性脳腫瘍」による「視野障害」で、障害基礎年金1級が決定した事例

50代女性 小諸市 病名:悪性脳腫瘍(神経膠腫)による視野障害 結果:障害基礎年金1級 <相談者の状況> 30代の頃、夕方に頭痛を感じたため頭痛薬を飲んで就寝したところ、深夜に全身性痙攣を起こして救急搬送となったそうです。CT検査を行ったところ「脳腫瘍」と診断され、腫瘍摘出手術を受けたとのことでした。その後20年間の間に再発が複数回あり、腫瘍摘出手術を通算3回受けていらっしゃいました。 続きを読む >>

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