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事後重症請求

「乳がん」で正社員雇用で就労を続けていても障害厚生年金3級が決定した事例

40代女性 下諏訪町 病名:乳がん 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 正社員で就労中の30代後半に自分で左右の胸のしこりを見つけたとのことでした。 気のせいではとの思いもあり迷ったものの総合病院を受診したところ、すぐに精密検査をすすめられたそうです。それぞれの生体検査を行い、その後、両側同時性乳がんとの告知を受けたとのお話でした。 仕事を休職し、ステージ2で両側乳房摘出手術、そ 続きを読む >>

「低カリウム性ミオパチー」「低カリウム性周期性四肢麻痺」による肢体障害で障害基礎年金2級が決定した事例

50代女性 中野市 病名:低カリウム性ミオパチー・低カリウム性周期性四肢麻痺 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> メールでお問い合わせいただきました。 10代の頃から体が脱力する発作が年1回ほどあったそうですが、時間が経てば回復するので特に病院の受診はしていなかったそうです。高校生の時にしっかりと検査をしようと思い検査入院をしたところ、「低カリウム性周期性四肢麻痺」と診断されたとの 続きを読む >>

原因不明の難聴で複数の病院を受診し、その後「脳腫瘍」と判明して平衡機能障害で障害厚生年金3級が決定した事例

50代男性 駒ヶ根市 病名: 脳腫瘍 結果: 障害厚生年金3級 <相談者の状況> 無料電話相談からご相談いただきました。10年以上前から急に右耳の聞こえが悪くなり、複数の耳鼻咽喉科を受診したものの原因不明であったとのことでした。総合病院へ紹介となり、MRIを受け脳腫瘍が見つかったものの、現時点では経過観察しかないと言われて病院には通っていませんでした。 そこから数年後に急激に腫瘍が大きく 続きを読む >>

40代頃から悪化が始まった「感音性難聴」で、障害厚生年金3級が決定した事例

50代女性 安曇野市 病名: 感音性難聴 結果: 障害厚生年金3級 <相談者の状況> 当センターの無料相談会のチラシをご覧になり、メールでご相談いただきました。 40代頃から聞こえにくさを感じ始め、だんだんと悪くなってしまい耳鼻咽喉科を受診したところ感音性難聴と診断されたとのことでした。現在は補聴器を使用されており、障害者手帳4級をお持ちでした。 以前自分で申請を出そうとしたが書類を揃 続きを読む >>

「統合失調症」で詳しい病歴が不明であったが、障害基礎年金1級が決定した事例

50代男性 飯田市 病名: 統合失調症 結果: 障害基礎年金1級 <相談者の状況> ご本人のお兄様からのご相談でした。高校2年生頃から様々な悩みで不登校になり、それからこれまでずっと自宅に引きこもっているとのことでした。「〇〇に狙われている」など妄想や幻覚の症状があり、「統合失調症」の診断を受けているとのことでした。 これまでずっとご本人の身の回りの世話をしていたお母様がお亡くなりになり 続きを読む >>

遺伝の難病「脊椎小脳変性症」にて、歩行・言語・精神・平衡感覚等、様々な支障が出ており、障害厚生年金3級が決定した事例

30代男性 伊那市 病名:脊椎小脳変性症 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 相談者様は「脊椎小脳変性症」という遺伝の難病をお持ちでしたが、発症は30代で、それまでは無症状で生活をされていた方でした。 だんだんと進行があり、階段の昇り降りが大変であったり、歩行がおぼつかない様子であるということで、ご自宅訪問の面談を行いました。面談では言葉が不明瞭なご様子もあり、不眠等、精神的な症状 続きを読む >>

「てんかん」で救急搬送の記録から初診日を確定し、障害厚生年金3級を受給できた事例

30代女性 諏訪市 病名:てんかん 結果:障害厚生年金3級 <相談者の状況> 転倒する「てんかん」の発作が年に1回程度ある方でした。 初めて病院に行ったのは10年前。救急搬送で、その後通っていなかった病院であったため、既にカルテが無いと言われて、障害年金を諦めていたとのお話でした。 <受任から申請まで> カルテの法定保存期間は5年です。初診の証明が取れなかったとのことでしたが、消防署 続きを読む >>

持続性気分障害で1度診断書の作成を断られたが、その後無事に障害基礎年金2級を受給できた事例

40代女性 長野市 病名:持続性気分障害 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 10代の頃から気分の落ち込みを自覚していたとのこと。お子さんを出産されてから徐々に気分の落ち込みがひどくなり、家事が何も手につかない、子どもの世話ができない、何の気力も湧かない、理由もなくそわそわして落ち着かない、などの症状により日常生活に支障が出ているとのご相談でした。   <受任から申請まで> 日 続きを読む >>

自覚症状がほとんどないまま人工透析となり、一般就労をしながら年間230万円を受給できた事例

50代男性 上田市 病名:慢性腎不全 結果:障害厚生年金2級 受給額:約230万/年 <相談者の状況> 人間ドッグで異常を指摘された後に様々な病名を経て「腎不全」となり、腎臓の検査数値が重症で人工透析となった方でした。それまでの自覚症状は疲れやすさ程度しかなかったとのことです。 昭和50年代からずっと同じ会社でお勤めをされ、厚生年金の加入は400月を超えており、人工透析を受けながらもお 続きを読む >>

関節リウマチで全身の手足の関節が「やや不自由」な状態で、63歳時に障害基礎年金2級が受給できた事例

60代女性 茅野市 病名:関節リウマチ 結果:障害基礎年金2級 <相談者の状況> 平成9年頃より関節リウマチに悩まされているとのことでしたが、障害年金のような補償があるとは知らず、これまで申請していなかったという方でした。ご友人の紹介で相談に見えました。 歩くことがやや不自由で杖を使用されており、階段の昇降などは杖や手すり使用で何とかできるお体の状態でした。 「非常に不自由」な箇所がな 続きを読む >>

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