「てんかん」で障害基礎年金2級が決定。遡及請求で約400万円を受給できた事例
40代女性 飯田市
病名:てんかん
結果:障害基礎年金2級
<相談者の状況>
1分間受給判定からご相談いただきました。
それまで健康上の問題はなく過ごしていたが、大学生の頃に授業中に突然違和感があると感じたそうです。その後すぐに全身が痙攣して意識喪失、救急搬送されその日は入院となりました。翌日帰宅できたものの2週間後に再度意識を失い救急搬送され、検査を受けたところ「てんかん」と診断されたとのお話しでした。
定期的な通院と内服を開始したが、薬を飲んでも小さな発作が頻繁に続いていたそうです。自分に合う薬を探すために様々な薬を試したものの体に合わず、突然40度近い熱が出たり、全身に発疹が出るような重篤な副作用が起こって入院することもあったとのことでした。
通院と服薬を続けても発作が完全に収まることはなく小さな発作が度々ある、意識を喪失する発作も起こる、薬の副作用で強い眠気、物忘れ等の症状がある等の理由で、大学卒業後の就職は断念されたそうです。約20年通院と服薬を続けていても症状は変わらず、いつ発作が起きるのか心配でひとりで外出できない、病気に理解のあるアルバイトしかできない、とのことでした。
<受任から申請まで>
「てんかん」での障害年金申請の場合、抗てんかん薬の服用や、外科的治療によって発作が抑制される場合については、原則として認定の対象になりません。
ご相談者様の場合、服薬を続けても発作が度々起こり、時には意識を喪失することもあるとのことでしたので認定の対象でした。初診時には大学生で国民年金加入しており、納付要件も満たしていらっしゃいました。発作の状況や日常生活及び就労状況から、障害基礎年金2級に該当する可能性があるとお伝えしたところ、申請代行をご依頼いただきました。
障害認定日(初診日から1年6か月が経過した日)から現在まで、症状にあまり変わりがないとのことでしたので、遡及請求での申請ですすめました。障害認定日は約20年前であり、診断書が取得できるか不安がありましたが、無事に取得することができました。
病歴就労状況証明書にはご相談者様から聞き取りした現在までの状況、発作の頻度、日常生活及び就労状況について細かく記載を行いました。
<結果>
障害基礎年金2級が決定しました。
遡及請求も認められ、初回入金額は約400万円と大きな金額でした。
相談者様からは、「無事に遡及請求も認められて本当に良かったです。てんかんでも障害年金を申請できると知らず、知っていればもっと早く申請していたのにと思います。必要な人に制度を知ってほしいと思いました。」とのお声をいただきました。初回無料相談を行っておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。