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自覚症状がほとんどないまま人工透析となり、一般就労をしながら年間230万円を受給できた事例

50代男性 上田市

病名:慢性腎不全

結果:障害厚生年金2級

受給額:約230万/年

<相談者の状況>

人間ドッグで異常を指摘された後に様々な病名を経て「腎不全」となり、腎臓の検査数値が重症で人工透析となった方でした。それまでの自覚症状は疲れやすさ程度しかなかったとのことです。

昭和50年代からずっと同じ会社でお勤めをされ、厚生年金の加入は400月を超えており、人工透析を受けながらもお仕事を続けていらっしゃいました。

インターネットで制度を知って、無料相談にご来所されました。

<受任から申請まで>

人間ドッグ以降、様々な病名を経て「腎不全」となったため、初診から1年6ヶ月以上経過してからの人工透析でした。そのため認定日請求はできませんでしたが、昔のカルテを探す必要のない方でしたので、順調に書類を整えることができました。

<結果>

障害厚生年金2級が決定しました。

今まで長くお勤めされていた分や、奥様の加算もあり、年間約230万円の受給が決まりました。

決定後は「仕事をいつまで続けるか」「65歳以降の年金はどのようになるのか」などのご心配もお持ちでしたので、今後、障害年金をどのように受給していくのかというご相談にも乗らせて頂きました。

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