センター長メッセージ
障害年金は身体の障害はもちろん、精神障害や知的障害、ガン・脳卒中・心臓病や糖尿病等の生活習慣病など、多くのけがや病気が対象となる身近な制度です。
しかし実際は、『障害年金→身体障害』というイメージを持っておられる方が多く、誤解や制度自体を知らない事で、本来障害年金をもらえるはずの方が受給につながっていないのが現状です。
障害年金の潜在的受給権者は数万人から数十万人とみられています。経済的な理由から満足な治療が受けられず、病状が悪化したり、回復が遅くなったりしてしまうのは大変悲しいことです。
私は、障害年金の申請をお手伝いすることで、経済的な負担を少しでも減らしたいと考えております。このことは、ご本人やご家族の精神的な負担も軽減することにつながります。経済的に楽になることで、治療に専念することもできますし、心に余裕を持てることで、よりよい人生を送られるためにご自身の将来について考えるゆとりもできます。
まずはお気軽にご連絡ください。より適正な障害年金が受け取れるように最大限の努力をします。一緒にがんばりましょう。
所長 社会保険労務士 木村 孝昭